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TOP > SSC整骨院 渋谷区円山町・神泉の接骨院 日記 > 【重要】肘内障の治し方
新年明けましておめでとうございます!
SSC整骨院林です!
いよいよ今年も始まりました!
昨年は、300名以上の患者様に来院していただき大変ありがたく思っております。
皆さまの心強い味方になれるよう、より一層精進して参りますので
今年も宜しくお願い致します。
さて本日は、
肘内障の治し方
について説明させていただきます。
肘内障とは?
小児の肘近くの骨が未発達なため、
・急に引っ張る
・ベッドに飛び込む
・手つなぎブランコをする
・転ぶ
などの外力により靭帯が骨頭からずれてしまうことを
言います。
※どこで、どんな状況で起きてもおかしくありません。
好発年齢は?
2~6歳の幼児・小児に多く見られ、
性別や左右差は関係ありません。
症状は?
・突然激しく泣き出す
・腕をだらりとしている
・肘を内側にして動かそうとしない
・肘の部分に赤みや腫れがない
※肘内障の多い年齢ではうまく話せないので、ご両親がお子様の異変に
気づいてあげることが大切です。
肘内障の治し方
☆徒手整復(としゅせいふく)
脱臼している部位を元の位置に戻す治療法
※骨折を伴う場合もありしっかりした鑑別が必要です
また整復後は再発しやすいので、しばらくは手を
引っ張ったりしないよう親御さんはご注意ください。
いかがでしたか。
少しでもおかしいなと思われましたら、当院にご連絡ください。
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渋谷神泉円山町の接骨院
SSC整骨院
院長 林