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TOP > SSC整骨院 渋谷区円山町・神泉の接骨院 日記 > 【重要】スポーツ障害の治し方
おはようございます!
SSC整骨院林です。
皆さま体調はいかがでしょうか?
11月には雪も降り始め、今年もいよいよ、あとわずかになってまいりました。
当院も昨年12月のオープンから、約1年、おかげさまで、
300名以上もの患者様にご来院いただき大変、嬉しく思っております。
もっともっと、患者さんのつらい症状を、取り除けるように精進いたしますので、
何卒、よろしくお願いいたします。
さて本日は
スポーツ障害の治し方
について説明させていただきます。
スポーツ障害とは
スポーツをすることで起こる障害や外傷のことである。
また長期的に同じスポーツを続けることなどで、体の一定の部位に負担がかかって起こる障害。
使い過ぎ症候群ともいう。
特定の部位を使い過ぎて疲労がたまり、筋肉などに炎症が起きて痛みが
発生します。患部の凝り、疲労骨折、剥離骨折などもスポーツ障害に含まれます。
スポーツにおける体の使い過ぎを原因とするもので、成人だけでなく、
成長期の子供にもよく起こる障害である。
スポーツ障害の発生率を高める要因
①筋力の低下
②休息不足、栄養不足
③準備運動・整理運動の不足
④運動フォーム
⑤練習環境、使用道具
⑥成長期
スポーツ障害の種類
筋・腱の障害:
アキレス腱炎、ジャンパー膝、野球肘、手首の腱鞘炎など
骨・関節の障害:
オスグッド病、疲労骨折、シンスプリント、腸脛靭帯炎など
※オスグッド病は、上記の成長期に多いスポーツ障害で
骨と筋の成長のアンバランスによって骨が引っ張られ、
出てきてしまう成長障害です。
※シンスプリントは疲労性骨膜炎ともいわれ、すねの特に
内側の部分に急激な痛みが出てきます。初期のころは、
押さえると痛む程度ですが、悪化すると運動前後にも痛みが
出る場合があります。
神経の障害:
腰椎椎間板ヘルニアなど
スポーツ障害の治し方
①運動前後のストレッチ
②当院の施術
③当院のオリジナルテーピング
④当院の疾患別パーソナルトレーニング
※スポーツ障害は成長期にも起こりやすい疾患です。
そのため、親御さんがお子様の状態を知っていただくことも重要です。
大人になってもその症状に悩まされないように、
少しでもおかしいな?と思われた際は、お早目に当院に来院ください。
いかがでしたか。
わからないことなどありましたら、お気軽にご連絡ください。
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渋谷神泉円山町の接骨院
SSC整骨院
院長 林