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SSC整骨院 渋谷区円山町・神泉の接骨院 | 日記 | 【重要】ギックリ腰にならない3つの対処法


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SSC整骨院 渋谷区円山町・神泉の接骨院

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【重要】ギックリ腰にならない3つの対処法 (2015.12.05)

おはようございます!

SSC整骨院の林です。

12月に入りましてますます、寒くなってまいりましたが、皆さま、お身体には充分、

お気をつけくださいね。




本日は、

ギックリ腰にならない3つの対処法


についてお答えします。



まず、1つ目


【同一姿勢を避けること】


私たちの日常生活を振り返ってみると、仕事などで

立ちっぱなし・すわりっぱなしがほとんどで、長時間限られた姿勢でいることが多いでしょう。

こうすることで、骨盤や腰などの柔軟性が失われていき、同じ筋肉だけを

使うことになってしまいます。



ちなみに座った状態は、椎間板にかかる負担が約3倍増加するといわれています。

お仕事などで、大変だとは思いますが、1,2時間に一回は、

立って腰を動かしたりしたほうがよいでしょう。




2つ目


【中腰姿勢を避けること】


朝の洗顔や台所での家事、お掃除や物を持つことなどなど、腰を曲げる姿勢は日常生活では

本当に多いものです。そのとき、注意しないといけないのが、 


中腰姿勢
です。


これもまた、直立の姿勢と比較すると、中腰姿勢では腰に約2倍の負担が

かかるといわれています。


物を持つときなども、中腰姿勢で取るのではなく、きちんと腰を落とし、しゃがんで物を取るように

心がけましょう。




3つ目


【寝方】


皆さんは普段、どのような寝方をされているでしょうか?


人にとって寝る行為とは、自然治癒力を高め、疲れを取る行為ですが寝方が悪いと

逆に疲れが増す原因となります。

ポイント①

横向きに寝る

腰は、生理的な曲線を保ったほうがいいといわれており、

横向き姿勢で痛い部分を下にしてえびのような姿勢で寝ることが一番、

負担なく寝ることができます。


ポイント②

足の間に座布団や枕を挟む

座布団をひざの間に挟むことで腰への負担を減らします。



もし、どうしても仰向けで寝たい方は、ひざの下に座布団や枕を挟むことで腰に弯曲が生まれ、

腰への負担が少なく寝ることができます。


尚、うつぶせは腰に負担がかかるだけでなく、首や股関節にも影響するので、

おすすめできません。


寝る際は、横向きで寝ることを心がけましょう。





ギックリ腰にならない3つの対処法いかがでしたか。

是非、お試しください。

わからないことなどありましたら、お気軽にご相談ください。




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渋谷区神泉円山町の接骨院

SSC整骨院

院長  林




















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