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SSC整骨院 渋谷区円山町・神泉の接骨院 | 日記 | 【重要】有痛性三角骨の治し方


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SSC整骨院 渋谷区円山町・神泉の接骨院

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【重要】有痛性三角骨の治し方 (2017.11.04)

おはようございます!
SSC整骨院林です。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

だいぶ寒くなって参りました。
風邪も流行っていますので皆さん十分、
お気をつけください。




さて本日は




有痛性三角骨の治し方




について説明させていただきます。




三角骨とは?

全ての人に存在するわけではなく、
だいたい、10%の人に
存在する過剰骨(余分にある骨)です。


場所は?

足首の後方(距骨という骨の後ろ)あたりに
現れます。

主に小児期に現れやすく、通常は10ヶ月程度で
距骨という骨と癒合すると言われています。


有痛性三角骨とは?

この三角骨が、ちょうど足首を下に向けるつま先立ちなどによって
踵の骨(踵骨)とすねの骨(脛骨)の間に挟まれることで生じる疾患を
有痛性三角骨といいます。

日本における調査では、男性は右、女性は左に
発生しやすいです。


原因?

・つま先立ち動作(足首を下に向ける動作)が
多いスポーツ(クラシックバレイ、サッカー、ラグビー)などで
生じやすい疾患です。

・足首の捻挫(ねんざ)やジャンプした後の着地失敗など



症状?

・つま先立ち(足首を下に向ける動作)時に起こる足首後方の
痛み

・何も動かさなければ痛みがないことが多いが、足首を下に向けつま先立ちすると
痛い

・足首の後ろに何か挟まったような痛み

・アキレス腱より、足首の奥が痛い

・三角骨が遊離骨となり関節内を移動する場合がある。
そのため、痛いときは痛い、痛くないときは痛くないという症状が
現れることもある。


有痛性三角骨の治し方

①安静

②当院の施術

③当院のオリジナルテーピング




※有痛性三角骨はスポーツを続けることで痛みが続きやすく、
ひどくなると歩行などの日常生活動作にも支障を
きたす場合があり、状態によっては手術も考えなければ
ならない疾患です。

前回のセーバー病と同様にお子様のちょっとした変化を大人たちが
気づいてあげることが重要です。













いかがでしたか。
わからないことなどありましたらお気軽にご連絡ください。







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渋谷神泉円山町の接骨院
SSC整骨院

院長 林






















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